今日は津具語りの会による音読フェスティバルが行われました。
今年は副題が 『生きる』 ~「自分に生まれてきたこと」がうれしい~ とあり、いのちの営み・いのちのつながりなどをテーマとした詩が中心の会となりました。
小学生による発表は、詩に加えて自分達の想いを一人ずつ話してくれました。診療所からみていても地域の子供たちはいつの間にか大きくなっていました。かぜもめったにひかなくなりました。今までの思い出のクラス写真を中心としたスライドに、子供たちの成長や素直な想いを感じます。こっちも成長しなければと諭されました。
この回は今年で14回目となるそうです。毎年1回の講演のほかに学校や保育園などでの音読会・子供たちとの行事「子ども歳時記」などコンスタントに活動を続けてられています。継続ってすごいことですね。地域にとっても誇りです。みんな元気をもらっていると思いますよ。
今後も末永く活動していただきたいと思います。がんばってください。