今日夕方、ヘリコプターの夜間離発着訓練をやっていました。
昼はドクターヘリ、夜は防災ヘリと救急搬送でお世話になっています。
関係者の皆様おつかれさまです。いつもありがとうございます。
救急搬送は、いま病気になった人をすぐ運び治療する場合に、特に大きな効果を発揮します。
たとえば脳梗塞や心筋梗塞などは、発症後どれ位の時間で対応可能な病院に入れたかで
治療法や予後が変わります(全部がそういうわけではありませんが)。
地域の中でいかに急病を発症早期に見つけるかが問題になります。
家族や近所のつながりをよい形で伸ばし、コミュニティーの力を高め、
互いに声を掛け合えるようにしておくことも大事だと思います。
また病気にならないよう予防に心がけ、あるいは自分の病気についての知識を持つ事も大切です。
この先も自分達やこの地域を守るために、みんなで力をつけていきましょう。
初めてコメントさせていただきます。貴重な報告をありがとうございました。こうして訓練を積み重ねておられるんですね。恥ずかしながら、知りませんでした。心から感謝申し上げます。
私たちも、少しでも知識を増やしていきながら、お役に立てるように訓練したいなと思います。また、このようなご報告、よろしくお願いします。
今、中山間地、山間地、離島などの医療条件の整っていない所では必須の施設ですね。昼夜利用できるようになれば不安も一層軽減されます。
別)大峠について、知ったことをコメントさせていただきました。お役に立てばさいわいです。
kintaponteさん。
コメントありがとうございます。消防隊の方はいろいろ頑張っていると思います。医療も、行政も、そして地域の住民の皆さん自らも、皆で頑張っていく必要があると思います。
山間部で暮らすには厳しい世が続きますが、頑張った事は必ず力になると信じてやっていきましょう。今後ともどうぞよろしくお願いします。
saijikisitaraさん。
天気などで運悪く飛べない事もありますが、ヘリは本当に心強いです。ただ飛行には経費(税金)もかかっていると思いますので、使い手側の問題も大きいですよね。
大峠のコメント勉強になりました。また調べていこうと思います。ありがとうございました。
こんばんは~~~♪
初めまして
ブログ名「名倉の山野草」といいます
一昨年の今頃も発着陸の訓練をしていました
確か旧設楽町長さんの加藤さんの裏の方の空き地でやっていました
津具のお寺の枝垂れ桜のライトアップを見にいった時に何度も訓練をしていました
早く実現すればと思っていましたがあれからもう2年・・・
人の命より大切なものってなんでしょう?
山間の集落の望んでいる夜間の救急体制が今だに訓練中とは・・・
人命に携わる職業の私としては個人的に納得のいかないものがあります
ほっさん さん
津具は24時間体制での離発着が可能になりお世話になっています。また今回の訓練は技術の維持や更新のためにむしろ必要なものだと思いますよ。
頑張っている姿をみてこちらも努力しなければと思う次第です。より的確に運ぶためには救急隊だけでなくみんなが頑張らないと。なかなか大変ですけどね。
コメントありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いします。
こんばんは~~~♪
認識不足でした
もう夜間の救急ヘリが離発着できるのですね~~
名倉にもヘリポートがあります
ここも夜間に利用が出来るようになると設楽町もちょっとは医療の関係で安心な町になるでしょうね
話は変わります
因みに、私の親友の津具西〇〇所員がお世話になっており先生の話は伺っています
私もいつ先生のお世話になるかわかりませんのでよろしくお願いします
ほっさん さん
確かに町内各地で夜間の発着ができると安心です。ただ夜間のヘリ搬送を必要とするような病気がおきないことが一番ですね。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
前の記事
次の記事
写真一覧をみる