地域の人たちから野菜をよくいただきます。
新鮮そのものの野菜、おいしくいただいています。ありがとうございます。
津具はトマトの産地です。子供がこんなトマトを見つけました。
思わす「(某党名)トマト」と言ってしまったのは、オヤジだからでしょうか。いつの間にかいい歳になってしまいました。
裏側はこのようになっていました。
生産者から町に出荷するトマトですが、大玉(普通の大きさ)のトマトは、実はまだ赤みが少ないうちに収穫して出荷します。
町に運ばれる時間の中で、トマトが熟していくのです。逆に地域で赤くなってしまったトマトはトマトジュースになります。
(プチトマトは赤い状態で収穫して、地域の人が遅くまで夜なべしてパック詰めしています。)
赤い採れたてのトマトと言うのは、実は港町の魚のように、産地でしか味わえないもののようです。
このようにいただけるのは、本当にありがたい話だと思います。