「天狗の里 診療日誌」

1/7～11までの1週間つぐ診療所で研修させて頂いた豊橋市民病院の研修医です。
　

豊橋からつぐ診療所へは国道151→257号線→県道10号線をひたすら進み、やや道に迷いながらなんとか着きました。
2時間近くかかったと思います。今年は例年以上に寒いということで道路の凍結が心配でしたが、移動日は天気が良くて暖かかったので助かりました。
　　　

初日は風邪をひいてしまい診療所のスタッフの方々には大変ご迷惑をおかけしました。すみませんm(_　_)m
インフルエンザが陰性だったのがせめてもの救いです。

　
1/8　解熱して、元気が戻ってきました。
午後は、診療所のDr.髙木に偕楽園と念仏(集会所？？)に連れて行ってもらいました。
津具の方々は、年齢を感じさせないほどお元気な方々が多いです。
偕楽園で見させて頂いた“ドジョウすくい”は絶品でした！！


　
1/9　午後からｼｸﾗﾒﾝを見に連れて行って頂きました。
ｼｸﾗﾒﾝの花言葉は、赤・嫉妬、白・清純なので白いｼｸﾗﾒﾝをわけて頂きました。
ﾘﾍﾞﾘｽもかわいかったので一緒に豊橋に連れて帰ることにしました。



　
1/11　もう最終日です。今日も午前中から診察させて頂きました。
　　

つぐ診療所では、地域の方々にとても密接した医療を行っていました。
初日はDr.髙木の診察を見学させて頂き、2日目からは実際に自分自身で診察することで津具の方々と直接話すことが出来ました。また、Dr.髙木には津具のいろいろな所を案内して頂き、医師の方から地域に溶け込むことの大切さを教えて頂きました。

　　
1週間という短い期間ではありましたが、大変貴重な研修をさせて頂きました。
診療所のスタッフの方々や津具の住民の方々には親切にして頂き感謝しています。
ありがとうございました。
　　
研修医　尾島